Discarrow  店主の小言

熱帯魚の王様ディスカスを中心とし、様々なアクアリウムや日常を!

ディスカスの基本飼育 病気

 ディスカスに限らず他の熱帯魚や金魚でも必ずといっていいほど何かしらの病に陥ることは
少なくないです、犬でもネコでも爬虫類でも人だって病気になります。
病気になるということは別に特別なことではなくある意味日常のことと認識したほうがいいでしょう。
人間なら病院にいけばいいし犬猫だってどうぶつ病院があります、最近は数少ないですが爬虫類だって
診てくれる病院はあります。
ところがこの魚に関しては専門の医師というのが存在しないのです。
ある程度の肩書きを持った人間はいるのですが専門にきちんと診て治せますよという
専門医院でも専門医さえいないのが現状です。
そうなると飼育者レベルではもうお手上げ状態となってしまいますね。
あまり回りくどい書き方をしてもしかたないのでことディスカスに特化していきますが
このディスカスという熱帯魚はよく病気?病気っぽい?ものにかかります。
どこで線引きをして病気なのかただ調子が悪いだけなのか。。。
薬品を使わないといけない、いわゆる治療するものは病気ですね。
しかし多くのディスカスユーザーは調子が悪い=病気というふうに決め付けがちです。
最近あった事例としてゴニョゴニョウニョウニョという状態になった
販売店に相談ーまともな返答もできず飼育者のせいにする
路頭に迷う飼育者には時間だけが刻々と過ぎていく。
もちろん具合悪いのだから餌も食わない
食わない日々が数週間
本来なら購入したお店によるアドバイスで調子を取り戻したかったのだろうが
結局何一つアドバイスになるようなことはもらえずうちの門を叩く形となってしまいました。
とりあえず一通りの内容状態を聞いて私なりのアドバイスをしてみました。
これだけはやりなという至って簡単で誰でも出来ることをすることを言いました。
翌日から餌は食べるようになり数日でガツガツ食べるまでに復調しました。
決して確実なアドバイスではないと思いますが適切なアドバイスは出来たとお思います。
医者でも何でもない私がアドバイスができるかというとそれはただ単純に経験があるだけの話です。
このように適当ではないですが何かがおかしければまず何かをすること
黙って見てては何もよくなることはないです。
ただ調子が悪いだけだったものが病気を引き起こす可能性がでてきますので
早期発見早期治療ではなく早期対策をしないといけません。

 ディスカスの病気
学術的な事を書いてもきっと病名を聞くだけでも嫌になるとおもいますので
至って簡単にシンプルな解答をみつけだしていこうとおもいます。
ざっと洗い出してみると
拒食
肌荒れ
エラ病
寄生虫
ディスカスエイズ
こんなもんじゃないかな、、、

拒食
いわゆる餌を食べないこと
原因
寄生虫
対策
昇温治療
メトロニダゾール治療
これが一般的な解答とか書き方になるのかな。
実に意味不明!しかしディスカス飼育者ならこれくらいのことはすぐ理解もできないといけない。
しかし他の熱帯魚飼育ではほぼこのようなことはおきないです、この時点で死にますので。
ディスカス飼育で初めて経験することになるのが殆どでしょう。
原因は寄生虫も確かにあるでしょう、あとストレス、あと間違った飼育や飼育水を作る
基本的な飼育と私の行う飼育法ではほとんどこのようなことは起こる事がありません。
ディスカスに適した飼育水を作り適した環境を整えてあげることでほぼストレスは出ないでしょう。
飼育水は前に基本飼育でも書いたとおもうのでそれを読み返してみてください。
適した環境というのも飼育容器に適数です。
そりゃたまに調子を落とす事はありますけど翌日には元通りになる程度のものです。
そして寄生虫ですが寄生虫は基本どの魚にもいます、いて当たり前です。
ただこの寄生虫というのは母体が調子よければ悪さも出来ず増殖もあまりしないのです
じゃあどすればいい?
ディスカスの調子がよければ寄生虫なんてほぼ問題ないです。
たまに駆虫を行い数を減らしてあげればいいだけです。
寄生虫を取りきろうなどとは考える必要はないので共存を考えたほうがいいです。
では実際に拒食なってしまった場合は
まずは飼育環境を見直すことをしてみます、PHなどくらいは解ったほうがいいです。
まず水換えしましょう。
いつも通りでダメになってるですから違う量や水換えスパンの変更をしてみて
どの状態が一番いいかを把握する事が大事です。
この時によくいる人が水換えはこの日とこの日だけしかしませんという人がいます
これは具合の悪い子供明後日まで出かけないからそれまで病院には連れて行けないからねと
言ってるのと同じなので今すぐ飼育をやめるのがベストです。
水を換えることで代謝を上げて食に繋げる。
それでもダメなら温度を上げる、私の場合は上げる温度は普段の飼育温度より4~5度くらい
一気に上げてます。それでもコツコツ水は換えます。
薬品として効いたなと思うのはやはりフラジールです、フラジールを使う時は34~35度まで上げます。
薬品を入れたときは3日くらいは水換えを我慢して効いていないようならまた投入
それを繰り返します。
フラジールを使う時は遮光することが大事で真っ暗にすることで効果が出てきます。
ここで1ポイントなんですがフラジールに限らず薬を包んである入れ物には
アルミのものと半透明なもの透明なものとあるのですがアルミに包まれているものは
光に弱く光に当たることで薬効成分が抜けてしまいます。
エルバージュとかもそうですね。
ついでに何故温度が高いかというとこれは人間の体温に合わせて作られているためです。
その温度が効きがいいという事です。
エルバージュは魚病薬なので低水温のほうが効きが良かったりします。
フラジールは駆虫薬ではなく殺菌剤なのでこれで駆虫が出来るものではないです。
あまりに当たり前のことすぎて書くのが疲れたので続きはまた今度。


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これは本日餌を投入して食べ終えたころに急にヒレを閉じ始めて黒化が始まった状態です。

これは病気ではなく飼育水が古くなったところに大量の餌を食べて酸欠状態になってしまった
ところです。その後すぐ発見できたので水を全部交換してついでにスポンジも洗って
黒化予防のためコップ1杯ほど塩を入れておきました。

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そして1時間もしないうちに元通りになってました。

あのまま見過ごしていたら黒化がきつくなり肌に影響が出始ることで水当たりなどの症状と
なってしまいますので早めに手を打つことが大事ですね。

なかなか調子が悪いとか病気の状態の画像とかが無いのでたまたまこのような状態になってたので
すぐ写真撮って あ ネタにしようということで病気を書き始めることができました。

続きも頑張ります。。。



IMI

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