FC2ブログ

Discarrow  店主の小言

熱帯魚の王様ディスカスを中心とし、様々なアクアリウムや日常を!

ディスカスの基本飼育 育成 ①

 育成 簡単に言うと餌やって水換えて ただそれだけです。
それ以外に何をするかというと何もしません。
ただひたすら毎日のように餌やりと水を換える!これが一番簡単なディスカス飼育で
尚且つ大きく立派に育て上げることができる方法です、更にその上の立派な個体にしたければ
日に何度も餌やりと水換えを行うことです。
世界中でディスカスコンテストというのが行われていてその上位になる個体は全てこのように
育て上げられています、これは間違いのないことで近年では新たなデッサンを持つもの
(新品種)というのは殆ど無く品種がほぼ決まってきています。
そのためカテゴリーでの違いなどが少なくなっています、そのためほぼ同一種による
比較品評がなされるため大きく立派なものが上位にいきます。
日本におけるディスカスコンテストではまだまだ出品数も少ないため多少のカテゴリーでの
あやふや感はありますが近年ではそれでも何となく纏まってきてるなという印象もあります。
コンテスト系の話になると私はジャッジに加わっていますのであまり批判寸評はできないのですが
戯言とおもって聞き流してください。
昨年の江戸川でのコンテストで一つだけ気になったことは、まず全体を見回して
今年の総合優勝に値するものは個人的に真ん中辺りにいた大きく立派なブルー系で
それともしくはそれ以上に「おっ」って思ったのが右端の上の個体です。
ちなみに私今でも誰の出陳だとかは解っていないですww
ただ個体群だけは今でも映像として頭の中に全部残っていますので画像見返したりすることは
ないです。そして総合優勝したのはブルーの個体でした、ジャッジというのは一人でするわけでは
ないので数人のジャッジの総合点できまりますのでどのコンテストでも個人が思っていたものが
思ってる位置にいくとは限らないのです。
個人的には右端のストライプ部門で出ていた個体のほうが上と感じたのですがこの個体は
部門でも入賞することはありませんでした。
部門はストライプなのですがこの個体はストライプが繋がってる個体ではなかったのですが
近年で言うギャラクシーというものと私は認識しましたので高評価をだしました。
審査員の中にはきっとこれはストライプじゃかいからカテゴリー違いだなどと判断した方も
いたかもしれないですが海外ジャッジも行う私から見れば十分通用する魚で尚且つ海外の
コンテストに出せば上位も全然狙える個体だとおもいました。
しいていえば背ビレ付け根前の若干のくぼみがあったのですがそれを加味しても評価は高いです。
口下の胸がせり出す段差もなくよくぞここまで育て上げたなというのが私の評価です。
ランチュウも今では会のほうでは審査員をやらせてもらっていますが完璧な魚など存在しません。
いかに理想に近いかを総合的に判断するのが審査員の仕事で、ディスカスも同様で完璧な魚など
いません。いないからこそ評価に値するわけであってまた次回に繋げる飼育をする!
これがコンペティションディスカスを楽しんでいる人のディスカスであるというのを
見せ付けてほしいものです。
よってただのディスカス飼育とコンペティションディスカスでは飼育法が違っています。
ここで勘違いしないで欲しいのはただのディスカスは頑張ってもコンペティション用のディスカスにはならないと言う事で出陳レベルにはなるだろうが優勝入賞レベルにはならない。
特に日本人は当てはまるのですがコンテストにも出せて尚且つ入賞して親としても優秀でと!
そんなディスカスいるなら俺でも誰でも欲しいでしょ。そんな都合のいいディスカスは存在しない
もしくはよほど優秀な方でないと成しえないことです。皆無とはおもいませんが身の丈を考えるなら
別物として取り扱うのがいいでしょうね、私は完全に別物として考え扱っていますので!
日本人は他の国のマニアに比べて欲張りな人が多いですね。
それはいかに育成に自信が無いということの表れの一つなんでしょうね。
逆に育成の上手な人は何を育てても上手に育て上げますのでこちらのほうが全然近道ということ
になりますね。
では育成を少しづつ
最初に述べたように一番簡単なのは餌やり水換え!これを毎日バンバンやること。
しかしディスカス飼育に熱の無い皆さんには出来ない事ですね、仕事があるからとか寝ないといけないからとかそんなのは誰もがしてる事なのでそういうくだらない言い訳はやめましょう。
どんな状況下環境下であっても言い訳するようなことをまずやめましょう。
与えられた条件の中で十二分にやっているということを自負する事が大事です。
あと人と比べるのもやめましょう、比べるのはディスカスだけにしましょう。
まずは自分が自分のディスカスに対して接することの時間を把握してその中でメンテに対する
時間配分をきっちり把握する事です。時間が足りなければ時間を作ることを考えたりすることも大事です。
まず普通のディスカスの飼育
幼魚
未成魚
成魚
こんな感じで分けれますね、幼魚は6~12cm未成魚は12~14cm成魚は14~
これは品種によってもMAXサイズが異なりますので一概にはそうですよとは言い切れないのですが
大体こんな感じで分けるといいんじゃないかとおもいます。
参考になるかはわからないですが私のやり方は6cm(6cm以下でも)サイズを10匹セレクト
して90cm水槽にスポンジフィルター1個で水温28度でスタートします。
水温は私は幼魚でも成魚でも28度で飼育してます。
スポンジ1個なのでバッチリなろ過システムではないので投入前の水作りなどはしなくても
入れます。酷い時は新しくセットして水張ってそのままディスカスを投入します。
ディスカスは幼魚であればあるほど水に対する耐性がありますのでポイポイとやっちゃいます。
成魚とかは1週間以上回した水に入れるようにしています。
ろ過に関してはあくまでディスカスにバクテリアを作ってもらいますのでコンディショナーやら
バクテリアの素なども一切入れません、私は下手なのかバクテリアなど入れると失敗してしまう
率が上がってしまいます、目に見えなく数値としても計る事ができないものは信用しないです。
この時のPHは計ったことないですが7,4くらいです、何故なら水道水がそれくらいだからです。
受け入れた水槽のスポンジフィルターの爆気を強くすればPHは上昇していきますので平均的
普通のエアレーション程度でやってます。
餌は6cmサイズだと結構あげていて1日3回くらいあげてます。ちなみにうちのディスカスは
餌やりは多くて2回MAX3回下手すりゃ1日1回!
そんな感じです。
幼魚はできるだけ3回は与えてあげたいなと。。。水換えは餌の量にもよるのですが
週1~2回です、これでサイズアップの目安として月1cmを目指しています。
6cmの個体を育て始めて12ヶ月でプラス12cmの1年後に14cmになればいいと
14cmまでいけば繁殖にも十分対応できますし、小さいですが群れさせておけば水槽の中では
十分に鑑賞もできるサイズだとおもっています。
そこから先は大きくなりたい奴は勝手に大きくなれ
大きくならない奴は ま いっかという感じです。
そういうおもいで12cmくらいまでのらりくらりと育てています、中には1年育てても12cm
止まりとかもいますよ。しかしこの90cm10匹飼育だとほぼ失敗する事無く育ち上がってます。
ディスカス飼育も長くやってるといかに楽して恥ずかしくない魚に育て上げるかを考えに考えた
のがこのやり方です。
ただこのやり方12匹でもダメで8匹でもダメで私なりの法則では10匹が丁度いい
8匹だと8cmも越える頃にはテリトリー争いが激しくなり個体差が出てきます。
12匹だとやや成長に遅れが生じるかなというのを感じます。
あと後から追加して10でもダメ、ディスカスのようなシクリッドには占有権というのを持ち合わせていますので後から入ってくるやつが上手く馴染めない場合も多々あります。
しかし色とりどりのディスカスを鑑賞したいという人には不向きなやり方で、後に繁殖まで行いたい人向けのやり方です。
でもこれが1番失敗が少なく繁殖までスムーズにできるやり方だとおもいます。
おためしあれ~

2018-02-18 etc 005_R 
ピンボケですが画像も。


IMI

 未分類

0 Comments

Leave a comment