ブリリアントからのセルリアン

2017-03-19 atc 002_R  手が写りこんでしまった。

往年のブリリアントブルーを彷彿させるデッサンとなった46Lsクロス。

まずまず見事といえるほどの完璧な頭部です。口先から頭部ヒレへのラインフォルム

そして口先から腹ヒレへの寸分の狂いも無い完璧なフォルム。

顔の作りも完璧でこれ以上は無いであろうくらい完璧である。

コンテストでの頭部周りの評価が10点なら10点入ります。

これが国際基準である。

近年での国際審査ではエラの形と胸のせり出し頭頂部背ヒレの付け根のコブは

ほぼ審査対象外に値します。

いわゆる欠陥品扱いされてしまいます、古くから私のセミナーを幾度か受けている人には

大体の欠陥は伝えてあるのですが日本ではそれ以外の方たちには周知されていないです。

ほんとに小さな事程度なのですが今やヨーロッパあたりでは完全にNGとされています。

では何故NGなのかは私とヨーロッパあたりとは見解が違い血縁関係と育成法など

原因は解ってはいるのですがインブリードをたかが数世代しか行っていないヨーロッパ人には

理解できないようだ。

もう少しディスカスを勉強してもらいたいものだ、やったこと無いやってもいない

人の話しか聞いたこと無いやつに何が解るのか私からすれば笑止でしかない。

だからレベルの低い世界とはかみ合わない、幾年も昔の通過点の話じゃ私を論破などできない。

しかも結果がその程度のディスカスじゃ話にもならん。

そういった意味では日本は進んだその先にあるものまで手が届いているのは実感できる。

極僅かの一部に限りますけどね。

時折海外のプロやスーパーマニアと議論ディスカッションを行うのですが

かみ合う人はやはり極僅かしかいない。海外には日本と違いヘビーマニアがいますので

この先は少しは楽しみでもあります。

今年も江戸川のコンテストが行われます。

毎年楽しみにはしてるので奮って参加してもらいたいものです、どんなディスカスでも誠心誠意

審査させていただきます。

ホントはその後にきちんと魚評を良い魚もそうでない魚も行って伝えてあげたいのですけど

やはりその場で実物を見ながら行わないと上手く伝えることができないですからね。

そして

2017-03-19 atc 004_R 2017-03-19 atc 005_R 生後4ヶ月に差し掛かったKammerFlageの新作ノシベのAdunです。

このサイズでこの発色はありえないくらいなんです。

入荷時はまだ顔の一部と側線の脇に青い発色が見られた程度だったのですが

1ヶ月でほぼ全身に発色が始まりました。流石としか言いようがないです。

後半年もすれば展示してあるAdun同様青紫のセルリアンブルーになるでしょう。

このkammerflageの良い所はたのアメリカンパンサーカメレオンブリーダーと違い

ほぼ固定されているところなんです。

その中での品質の良し悪しはありますが赤いのやら青いのがバラバラと出てくるような

ことはないのです。

これには系統と交配に緻密なる計算がされて交配を行っているからこそ出来るものです。

交配実例が少ない日本人には理解は難しいのかもしれないですね。

視野がせまいですからね。

日本においてはまさにこれからがパンサーの繁殖が行われる時代なのかもしれないです。

国産ものも多々拝見しましたがやはりまだまだ足元にも及んではいないのでこれからが楽しみ

な時代に突入できるのかもしれないですね。

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