蘇る伝説となるか

2014-09-10 diamond seychelles 004_R
2014-09-10 diamond seychelles 002_R
ブルーダイヤモンドの真打をご紹介しましょう。

幾年か前にブルーダイヤモンドWB22とHFSBを掛け合わせておいたものを

要約引っ張り出すことができました。

極僅かですがWB22同様のものが出てきました。

決して純系WB22ではないのであしからず。

このダイヤモンドは香港時代のWWFFの系統になります。

20年以上前に輸入されていたものを私もコツコツと累代繁殖を進めていましたが

いつしか崩れ、血が詰まりすぎて直仔を残すことも困難になり

約10年前くらいには殆ど進めることができなくなりました。

それはWWFFファームでも同様でしてローさんはそれ以前にWB22の生産ができなくなっていました。

技術的な問題ではなくそれはきっと自分がイメージする色や艶そしてスタイルが崩れ

元の姿に戻すことができなかったのです。

そして台湾ファームに移動する前の数年間全くWB22をリリースしない空白の時間があったのを

憶えているでしょうか?

この時期が丁度四苦八苦されていた時になります。

そしてその後WB22Sとして改良され世にリリースできるようになったのです。

このWB22は1987だったか88年のローウィンヤットサニーフェア

いわゆるお披露目会の時に実は日本に持ち込まれ展示販売されたのです。

その時には既に当時で言うAタイプBタイプは出来上がっていて

それを機にWWFFとして設立されたのです。

私がディスカスをやり始めた頃ですね。

その時は手書きで生写真を貼り付けてカタログとしてローさんが配っていたのを思い出します。

これはWWFF設立前に行っていたことですね

カタログにもローウィンヤットサニーとしか書いていませんでした。

当時は憧れのドイツターコイズだったのですが

ローさんの出現によりドイツターコイズは一気に吹き飛ばされたのです。

近親交配選別交配がいかに重要であるかというのを立証したのもローさんになります。

近親交配に否定的なドイツではあのような洗練されたターコイズは作ることができない

のは当然のことだったでしょう。

ベースにするには良いものが多々あったドイツのディスカス

その殆どがシュミット博士のディスカスで

それをローさんが譲り受けたことであの素晴らしいラインナップを創ることができたのです。

私も以前は純系を維持していたものがありましたが

今はそういう系統も少なくなり

最近は復元作業をおこなっています。

純系を維持するということは並大抵の努力ではできないのです。

血が同じでも表現がずれてきたり

近親交配による歪みがでてきたり

そして一番重要なのは作出者の意図からその品種が外れてきてしまっては

もうオリジナルとは呼べなくなってしまいます。

しかしずれてきてしまっても作出者の意図とその血筋のディスカスを持っていれば

ある程度は復元は可能であるということを実証できます。

46Lsもその一つであってチョイスする親さえ間違わなければ

同様のラインナップを創ることができるのが解りました。

それはそれで楽しみながらディスカス遊びができます

復元作業も自身のリアルな目で見て育ってきている私だからこそ

できるのかもしれないです。

写真でしか見たことなければやはりそれは出来なくて当然のことになります

60年代70年代80年代前半のディスカスも見ときたかったな~~

自分で見て自分買って(飼って)いたのが財産で今を支えているのでしょうね。

画像の説明を忘れてた。。

バーチも止めの1本が入っていますのでスーパータイプではないのがわかります。

色は初期型WB22同様ブルーグリーン

目の色は赤みはありますが基本はオレンジ

鱗の細かさとイリデセンスは突出してますね

次世代よりリリース可能な状態になるようがんばります。

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