クリスマスか

 今朝早々とマイアミのジャックワットレーからのメール

毎月1~4回ほどメールにてやり取りを行なっている。

早いものでそれももう4年ほど続いている。

いつものように他愛もない話でクリスマスが近づいている

というような話である。

私が以前伺った時に既に奥様グロリアが病に臥していたのだが

それは今でも変わらず日々ジャックが介護のような事を行なっている。

全く感服するところです。

いつものように奥様の現況とワットレーファームの現況を

伝えると共に今回はセルーリアターコイズの話もしてくれました。

作られた過程と氏のコンセプトそして出現率などなど

氏の思い描くセルーリアと日本におけるセルーリアの見解や

表現などが違っていることが検めて確認ができました。

ワットレーの名前を使うならそこにはワットレーの意思が

投入されたセルーリアでなくてはいけないと私は思っています。

シュミット博士の魚もまた同様と考えています。

その基本的な根底を外れることなく現代風な改良がベスト

外れてしまってはいくら魚が綺麗になったり色味が変わっても

それはもうベストではないのです。

以前カナダのデールジョーダン氏から連絡が来たとき

彼は世界中のワットレーターコイズを探していたそうです。

勿論日本にも幾人かのところに連絡が入りました。

その中で彼は当時のワットレーターコイズはもういないのかと

そして私のHFセイシェルブルーを見てこれは何から作ったのだ?

というところからセルーリアをベースに作っているという話をし

それが欲しいという話になり

そこでオリジナルのセルーリアを画像で送ってあげたのです。

それを見た瞬間にデールは私から魚を譲り受ける決心をしたのです。

そして昔90年代に彼が所有していた数々のワットレーターコイズの

画像を送ってくれました。

確かに見る限り私の魚と何の遜色もないターコイズだったのです。

デールから聞いたワットレーターコイズの定義

ジャックから直接聞いた定義は全く同じことを言っていました。

今現在しか興味のない方は理解できないかと思うが

ディスカスの世界にも歴史があります。

その歴史を紐解いていくことも現在ディスカスに携わっている人間の

努めの1つであると考えています。

作り方というレシピがあって

それを実践する技術があって

それではじめてコピーの完成

コピーというと凄く聞こえが悪くなるが現代ディスカスは全てコピー品

だと思っています。

オリジナルだなどと言う方や品種があるかもしれないが

所詮ただのコピー品である。

見たことのないディスカスができればそれはオリジナル品種に

なるだろうが、早々には出来ないだろうな。

ま、私に出来ることは精度の良いコピー機になることくらいだなww

けどオリジナルは大切にしないとねというお話でした。

IMG_3468_R_20121212120102.jpg
全く関係のない画像ですが

マイアミに向かう前に立ち寄ったペンサコーラの軍の

航空博物館に飾られていた紫電です。

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