Lsクロス同タイプ別個体 追記あり

 昨日UPした個体の兄妹魚になります。

2012-09-28 Lsクロス 46クロス稚魚 002_R
こちらはラインの出の進みが早いようです。

ラインの出方もややイレギュラータイプになってます。

将来的にはボディー中央部はピンスポットタイプになってくれる

ことを祈りたいと思う。

2012-09-28 Lsクロス 46クロス稚魚 006_R
これは反対面になります。

綺麗な黄色の地肌を出すことができるならこういうミドルシンタイプは

非常に好みです。

この好みは20年前と変わってないな~と思います。

こういう赤系のディスカスで最も重要なのは

赤色の濃さでもなく

青の色でもなく

地肌の色と考えています。

例えばソリッドレッドでも黄色地に朱色を乗せた個体と

茶色地に赤色を乗せた個体では

確かに茶色地に赤を乗せた個体のほうが色は濃くなります。

しかし美しくありません、ディスカスとしては失格です。

美しくないディスカスは作る価値ないです。

濃い赤色を求めるのは素人

玄人であればあるほど地肌を追い求めるようになります。

別に茶色い地肌のディスカスを避難するわけではありません

昔は私の所でもそういうディスカスはいましたので

しかしあくまで通過点にしかすぎず

結局美しさを求めだした頃には廃盤となりました。

なかなかそういう個体は少ないのでソリッドレッドは難題

かもしれないですね。

ストライプやスポットのディスカスなら黄色地は絶対ですね

想像してください。

黄色から朱色に流れるグラデーション

それを引き立てる青いホリゾンタルライン

考えただけでもゾクゾクしてきます。

スポット表現の個体はグリーンディスカスの血が導入されている

はずなので割かし黄色は出やすいですね。

しかし繁殖魚で黄色を出すというのはこれが結構大変で

まず確実にすくすく育て上げていかなければいけません。

そして育て上げていく為の飼育水も大幅に左右してきます。

海外のように綺麗な黄色を出すのに有効なイエローアップでも

使えば簡単なのですが、ここ日本ではそういうディスカスは評価が

低くなりますので使うことはないです。

そこで有効なのがディスカスハンバーグにもある

スピルリナですね。

淡水性熱帯魚が摂取すると体内においてゼアキスサンチンという

物質に変化をさせてくれます。

このゼアキスサンチンというのは黄色発色にとても有効な

成分なんです。

余談ですが金魚やコイがスピルリナを摂取すると皆さんお馴染みの

アスタキサンチンに体内において変化させるのです。

コイの色揚げフードといえばスピルリナが有名ですが

アスタキサンチンを与えなくていいのはこういう訳なんです。

あと画像のような黄色茶色のような個体に色揚げを施すと

こげ茶色のような地色になってしまいます。

正に不細工の骨頂です。

そうなると東南アジアのようにホルモン剤でも入れて

青をかぶせてごまかすしかなくなります。

元々赤が濃すぎるのも良し悪しということです。

近年WILDなど特にそうなのですが赤色の濃いのを売りに

したりしているようですがただ赤いだけで決して綺麗とは

いえない個体も多々います。

ディスカスの美を知らない人がディスカスを売ると

ただ赤けりゃいいという残念なことになり本来の美しさを

伝える事もできないのです。

産地特有の個体特性も解らず高値で売るという馬鹿げた事も

起ってるようです。

うちは安く売ってるからいいんだなんて馬鹿げたやつも居そうですけどね

こういう時代だからこそ売る側もしっかりとした

ノウハウを身に付け売りたいと思います。

痕1つ、何故プロショップはブリーディングをするかというと

タダ好きだからだけではないんです。

販売する責任というのがあるんです、そのための確認作業の1つが

繁殖するとことで安心して楽しんで下さいよ~という意味が

込められているのです。

皆さん気をつけましょうねwwww

以上 茶レンジャーがお伝えしました。

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