遺伝

 先日もご紹介したWR19Lsクロスです。

名前だけは一端に聞こえるが作り主の私にしか解らない

雑種のお手本のような組み合わせです。

以前販売していたクラシックコバルト(現90’sコバルトの前モデルにあたる)

のストライプタイプをWBSABBYのラーゴグランデレッドカラナンザウの♀に

かけてお手軽簡単レッドストライプを作りました。

その中でイレギュラータイプのストライプをチョイスして

WWFF WR19Lsの♂をかけました。

それがこのLsクロスにあたります。

遺伝マジックと言うのがあってF1よりF2のほうが魚はバラケてしまうこと

があります。

これだけあからさまな組み合わせだと誰でもわかりますよね。

それが青系ターコイズにも顕著に現れるのです。

ただそれを見抜ける人がいないというだけの話です。

よくブリーダーさんが色んなラインナップを作っても2世代3世代と

続かずまたF1を採って別品種をリリースするということがあります。

本来血統重視のブリーダーさんで見抜ける眼力があれば世代を追うことで

品質向上させることができるのですが特徴を知らない為

間違った交配を行い思ったような表現を出してくれず

廃盤となるということです。

知らないと言うのは可愛そうなことですがこればかりは

経験で補う以外ないのでもっと経験をつんでもらいたいものです。

ま、そんなことはどうでもよいことなのですが

このLsクロスは聞いただけでは3種類のディスカスのMIXになる

のですがディスカスの遺伝と言うのは時としてメンデルの法則が

全く通じない場合もあります。

金魚などでもそうなのですがいわゆる先祖帰りというやつが

引き起こされることがあります。

そこで出現したものを辿るとそのディスカスのルーツが見えてくる

ということです。

しかしこれもディスカスそのものの素質や表現を知っていなければ

見落とす事無く拾い上げることができるのですが

普通ならいらないのでハネてしまっていることも多々あるでしょう。

掲載する予定の画像と大分話がズレてしまったので

この画像でも楽しんで下さい。

解る人には解るはずです、Lsクロスの中から出た貴重な1匹です。
2012-07-21 19Lsクロス 008_R

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