もうひとつのLsクロス

 今までは46Lsを紹介してきましたが

平行して19Lsの兄弟魚とWILDクロスを行って

ストライプを有するターコイズと掛け合わせたものとの

F1を少々紹介したいと思います。

♂ WR19Ls ヤットサニー

♀ WILDカラナンザル×ストライプブルーターコイズ

ストライプのブルーターコイズは90’sコバルト系統

46Lsは改良系で固めているので大きなばらつきが非常に少なく

ほぼ安定した表現を出してくれました。

しかしこちらは1世代前とはいえWILDの血を導入していますので

想像以上のばらつきを見せてくれました。

まあいわゆる雑種というやつです。

WILDを使いF1ではこのばらつきは少ないのですがF2

もしくは更なる他品種と掛け合わせるとディスカスというのは

戻ろうとする力(先祖帰り)も働き始めるのです。

したがってWILDを使った品種作りというのはあまり魅力が

ないのです、色んなものが出て面白いという考えもそこにはありますけどね。

しかし数タイプのディスカスが出現してしまうと数タイプ作ることが

できるのですが水槽数がそれを許してくれないのですね。

尚且つ気に入ったタイプが出たからといって全体像を把握できなければ

上手く次ぎの世代に移行させるのが困難になります。

その悪い見本にはなりますが良いディスカスを得る事ができました。

2012-06-25 19Ls×Wildクロス 012_R
右側の個体ですね、解る方には解ると思うのですが

2世代め辺りの当時WWFFでリリースしていたWR14

レッドダイヤモンドの表現となっています。

非常に懐かしさを感じさせてくれます。

2012-06-25 19Ls×Wildクロス 009_R
こちらはまだミドルシンタイプではありますが将来的には

スポットタイプのレッドダイヤモンドタイプになるでしょう。

2012-06-25 19Ls×Wildクロス 003_R
そしてこちらもミドルシンタイプではありますが

HBレッドダイヤモンドBFもしくはゴールデンナゲット

2012-06-25 19Ls×Wildクロス 006_R
これは少しタイプ違いでWILD寄りの表現となっています。

他の感じのものもまだいるのですがご紹介できそうなのを

ピックアップさせてもらいました。

ローさんの作出している組み合わせを何となくコピーしてみたのですが

理解できる結果になったとは思います。

確かにあの時代の品種の増加は異常だったのですが

やってみるとこんなもんだったのかななどと思えるようにもなりました。

当時ローさんを追いかけるかのごとく多品種の繁殖をしてみたのですが

良い結果を得る事が出来なかったのもこういうことだったのでしょう。

私が一番好きなディスカスはWR14RSビックスポット

もう少しで自分の水槽にゴロゴロ泳がせることができそうです。

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